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文久2年9月4日(1862.10.26)
【江】長州藩世子毛利定広、春嶽に三事を説く
桂小五郎、横井小楠の外出中止を忠告

■長州藩世子の奉勅東下
【江】文久2年9月4日、長州藩世子の毛利定広が松平春嶽を訪問し、(1)大赦、(2)破約攘夷、(3)東海道ルート変更の中止、の三事を陳述しました。

定広は8月19日に江戸に到着し(こちら)、22日に春嶽に勅諚の周旋を依頼しています(こちら)。24日に江戸城に登城して勅諚を伝達し、将軍家茂はこれを拝受していました(こちら)

参考:『続再夢紀事』一(2003.10.26)
関連:■テーマ別文久2 「長州藩と越前藩の連携」■長州藩の国事周旋  ■越前藩日誌文久2 ■長州藩日誌文久2 ■徳川慶喜日誌文久2 

■幕政改革(反改革)
【江】文久2年9月4日、長州藩士桂小五郎が越前藩邸を訪ね、松平春嶽の顧問である横井小楠の外出を中止するよう忠告しました。

桂小五郎は、応対した中根靱負に対して、<最近、世間では、横井小楠を勤王の志がないとし、このような人物が越前公の参謀であっては天下の為にならないと評している。その中には、今後、道で出会えば容赦なく刺し殺すと言う者がおり、また、熊本藩士にも横井は、他藩の者の手を煩わす、自分たちが殺すという者もある>と告げて、横井の外出をとどめるよう忠告しました。

参考:『続再夢紀事』一(2003.10.26)
関連:■テーマ別文久2「幕政改革問題」 「長州藩と越前藩の連携」 「横井小楠」■公武合体派排斥・「天誅」 ■越前藩日誌文久2 ■長州藩日誌文久2

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